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移民だらけのイタリアの現状。治安の悪化が酷い

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移民だらけのイタリアの現状。治安の悪化が酷い

 

 皆さんがよくニュースで目にしているアフリカや中東からヨーロッパへの移民大移動、ヨーロッパはもちろんイタリアでは治安の悪化などの深刻な問題となっています。イタリアは地中海を挟んですぐアフリカ大陸そして中近東に位置しています。移民はまずイタリアまたはギリシャを目指すのです。その後ドイツや北ヨーロッパを目指していきます。

 しかし最近深刻な移民増加で各国受け入れを制限してきていますが、すでにイタリアへ来てしまった移民をまた船に乗って返すことは法律上できません。つまりイタリアは来る移民たちを受け入れるしかないのです。以前はドイツ・フランス・オランダなど各国へ振り分けできていたのですがストップがかかってしまった今、移民はイタリアに押し寄せ、国内で次々に増えていくのです。

イタリア人の悲鳴

 この現状にイタリア人はもちろん黙っていません。ニュースでは毎日必ず押し寄せる移民問題がとりあげられます。国が用意した移民用の簡易アパートや施設はすでにパンクしています。もちろん用意するのは寝床だけではないです。食べ物や生活必需品すべてを用意します。

 それはイタリアの税金からだけではなく国連からも支援はもちろんありますが、正直イタリアは今、貧困率がヨーロッパの中でも高く、もちろん失業率も高いのです。財政的にも余裕はありません。そんなイタリアで貧困層のイライラがたまっている中、移民を受け入れるというのはイタリア人にとってかなりのストレスになります。

 イタリア人のイライラは露骨です。日本と違ってお客様は神様ではないので、中級以下のレストランやカフェでは食べ物を出すとき露骨な態度で黙ってボンッ!と置いて行ったり、ありがとうといっても無視という事が結構あります。イタリア人の主人曰く、「イタリアは時給も少ないし皆やってられないんだよ。だからこんなサービスになっちゃうんだ」と言っていました。

 またイタリア人はとても見栄っ張りが多く、仕事を選びます。例えば清掃の仕事や厨房の皿洗いなどの仕事は絶対にしたくないのです。こういった仕事は移民が積極的にしています。レストランやスーパーの清掃などは移民の方しか見たことありません。また、それなりのレストランではウェイターは全員イタリア人ですが、厨房は全員移民の方々だったりします。
イタリア人がしたくないことを移民が代わって働くのはwin-winの関係だと思いますが、そこにはブラックマネーが存在します。移民の多くはイタリアで決められている最低賃金以下で働かされているのです。

治安の悪化

 移民全員が仕事がもらえる訳もなく、路上や公園には多くの移民が手持無沙汰で群がっているのが現状です。こういった浮浪者となった移民は犯罪に手をそめてしまいます。お金がなく盗みを働いたり、人を襲ったりする移民が増え、イタリア人の不満はさらに大きくなっています。

 主人の両親はミラノの郊外の一軒家に住んでいるのですが、空き巣や車上荒らしなどにいつも警戒しています。ここ数年移民の黒人達による空き巣が多発しているため、家にセキュリティーを入れたり、車は必ず車庫に入れたりとかなり気を使っています。

 公共のバーや公園でなどでイタリア人同士「またあのブラック達が酒に酔って公園で騒いでたぞ・・・」や「毎日イタリアにやってくる移民たちをイタリア政府はどう対処していくんだ」などと移民の話をしているのをよく耳にするものです。イタリアでは外国人(移民)が将来的に見ても大きな不安材料なのです。
 
 特にイタリアは世界遺産を世界一保有している国であり観光大国でもあります。治安の悪化は観光業にも大きなダメージを与えかねません。ミラノの観光地ドーモ前の広場では移民の黒人たちによる、観光客への接触が毎日行われています。

 私もいきなり腕をつかまれあっという間にミサンガを結ばれました。その後彼らは「pray for africa!money please!」つまり”金をくれ”という事でお金を請求してきます。初めての経験だった私は5ユーロを渡そうとしましたが「more more 20euro」と”もっとだ!20ユーロ!”と言ってきたので、ふざけるなとミサンガをちぎってその場を離れた事があります。

 またビール瓶を片手に酒に酔った移民がフラフラして、いきなり私にぶつかってきた事もありました。

 イタリアで移民による問題行為をどうにかしたいけど、どうにも出来ないとうのがイタリア人のイライラそしてジレンマではないでしょうか。

 日本も自民党の安倍政権のもとで移民政策が実行されています。現在のイタリアの現状は10年後の日本の姿だと思っていただければいいです。一回移民を受け入れてしまうと追い返すことは不可能です。AIの技術開発の進んで、将来仕事が無くなることが決定している職種も結構あります。その時には、もうどうしようもない状態になっています。失業者は溢れているうえに移民も多くなるとなれば治安の悪化は避けられません。

 AIの研究費用を国が補助するなどすれば技術輸出することも可能になり、経済成長することも可能性になります。ここで移民を入れるのは楽かもしれませんが、それも一時的です。もちろん、選択するのは日本人ですので、どちらが日本にとっていいのか選挙の争点にしていただきたいものです。今はすでに移民政策は始まっているので、遅いかもしれませんが。

 以下はNHK記事ですが、話題の「特区」で家事代行サービスが始まりました(これは全国に広がっていきます)。ビザを更新することも、家族を呼び寄せることも可能ですので、実質移民政策です。安倍総理はこれは移民政策ではないと国民向けの言い訳を言っていますが、これははっきりいって移民政策です。とうとう、2017年に始まったと思ってください。

女性たちは家事代行業に限定した就労ビザを持っています。国は、地域を限定して規制を緩和する「国家戦略特区」を活用して、外国人による家事代行サービスを解禁。対象は東京都、神奈川県、大阪市の都市部で、6つの事業者が認定を受けました。

これまでも日本人の配偶者がいるフィリピン人女性などが家事代行サービスの分野で働く例はありましたが、今回の解禁で、多くの外国人が働けるようになったのです

[参考記事]
「中国国民は本当に反日なのか。中国在住10年の著者から見た中国」

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