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公園でブラジャー姿?夏のフランス人女性事情

公園でブラジャー姿?夏のフランス人女性事情

 

 フランスに住み始めてびっくりしたことの一つに、公園やビーチで「脱いでしまう」フランス人女性の姿があります。日本人と違い「羞恥心」という感覚はあまりないのか、私は未だに見慣れません。そこで今回は、周りの目も気にせず「脱いで」しまうフランス人女性について語ってみたいと思います。

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夏のパリ市内公園

 夏の暑い日。パリ市内の公園には、日光浴を楽しむパリジャンで溢れています。天気の良い日は、どこの公園も芝生部分には足の踏み場がないほど人が横たわっていることも珍しくありません。

 日本と違うのは、日本人なら日陰を探してピクニックするのに対し、フランス人はあえて日陰を避け、日光に当たる場所を選ぶことです。

 フランスでは、一般的に日に焼けた肌=健康的で美しいという観念があるため、みな必死に焼きたがるのです。日本人の私から見ると、病的なぐらいに真っ黒に焼けて皺だらけの肌になったフランス人を見ることも決して少なくはありません。

 夏のパリ市内公園では、こうして肌を「美しく」焼くべく努力をしているパリジェンヌをしょっちゅう見かけます。

 海辺やプールサイドではないのに、格好の日焼け場所を見つけると即座にTシャツを脱ぎ、ブラジャー姿で横たわったり、あらかじめ家で着てきたビキニ姿になったり、と男性にとっては目の保養です。ビキニの場合は下のズボンまで脱いでいる人もいますが、さすがに下着の場合、下は洋服を着用したままです。

 さらにすごいのは、うつぶせになると、ブラジャーやビキニの跡が肌に残るのを防ぐために、背中のホックを外して完全上半身裸のうつぶせで寝そべっている人もいます。ここまでくると、日本人の私としては、もう目の置き場にも困ります。

 去年の夏、近所の公園に散歩に出かけたら、やはり日焼け希望のパリジェンヌがビキニ姿で日に当たっていました。すると、そこから1mぐらいの距離に座り、眺める男性が。さすがにそのパリジェンヌも気分を悪くしたのか、「あっちに行きなさいよ!私を放っておいてよ!」と怒りの抗議。

 しかしそれにも懲りず、男性はつかず離れずの距離で女性に付きまとっていました。私からすると(そんなに嫌なら脱がなければいいだけなのに)と思うのですが、彼女には自分のせいだという意識はなかったようです。

夏のビーチ

 パリ市内ですらこうですから、夏にフランスの海辺に行くと大変です。ビーチですからビキニは常識のフランス。年齢にかかわらず、ワンピースタイプより圧倒的にビキニ率が高いです。おばあちゃんでもビキニ着ていたりします。少しふくよかな体系が気になる女性はワンピースタイプがお好みのようです。

 ビキニタイプだと、先ほどの公園内のパリジェンヌのように、上半身裸のフランス人女性も普通に見かけます。パリ市内の公園と違うところは、普通にノーブラに下だけビキニパンツで座って本を読んでいたり、海に泳ぎに行ったりしている人もちらほら。胸がぷらぷらしていても、全く気にせず普通に過ごしています。ちなみにいわゆるヌーディズム専用のビーチではなく、一般のビーチです。

 ノーブラの女性が視界に入ると、あえて見ないように意味なく気を遣う日本人の私。どこまで見ていいのか戸惑ってしまいます。本人が気にせず脱いでいるのだから、気にしなければよいのでしょうけど難しいです。

ナチュリスト(ヌーディスト)

 フランスには裸体主義者であるナチュリストが沢山います。フランス国内にはおよそナチュリスト向け施設が460カ所あり、内訳ですが155カ所はナチュリスト向けキャンプ場、73カ所は専用ビーチとなっており、世界的レベルにおいて、フランスはナチュリストに優しい国のようです。

 去年の話ですが、パリのナチュリスト団体がパリ市と一年間交渉し、パリ市内の公園で一カ月半のみのナチュリスト専用のエリアを開きました。これまで、夜の時間帯のみナチュリストの利用を許可したパリ市公共プールはありましたが、公園は初の試みだったようです。

 同じく去年の11月に、パリでは初めてのナチュリスト向けのレストランがパリ12区にオープンしました。このレストラン O’naturelでは全裸でビストロ料理を堪能することができます。予約のみ、さらにディナーだけ受付のようです。(2018年2月現在)

まとめ

 一般的にフランス人女性は冬でも胸元が深く開いた服を着ていたり、特に夏は、胸の谷間がほとんど見えるような服装で歩いていたりすることも珍しくありません。

 さらにノーブラでTシャツ姿のパリジェンヌもよく見かけるので、普通に乳首の形が透けてみえていたりします。それでもあまり恥ずかしいという観念がないのが、フランス人女性の感覚なのかなと思います。自分の女性らしさをアピールするために胸元出すという感覚なのでしょう。

 話はちょっとずれますが、新生児を抱えたママ達は、授乳ケープなど使用せずに普通に胸元をはだいて、メトロや公園のベンチなど公共の場で授乳している光景も決して珍しくありません。

 日本人の皆さん、夏のパリに来たら是非公園ピクニックへ出かけましょう。目の保養になるかもしれませんよ。(脱いでいるのが、必ずしも若いパリジェンヌとは限らないので要注意ですが。)

[参考記事]
「ドイツでは野外で裸になってもOK。ドイツの裸の文化FKKを紹介」

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