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フランスと日本の商品を比較してみた。フランスの歯ブラシはデカい

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フランスと日本の商品を比較してみた。フランスの歯ブラシはデカい

 

「日本製」というコピーに安心や信頼を感じる一方で、「輸入品」や「〇〇国産」などの外国の商品に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。
私も日本に住んでいた際には「フランス製」というコピーから「おしゃれ」「高級そう」「いい匂いがしそう…」というイメージを持っており、フランスに関わらず海外の商品には大いに心を惹かれていました。
2017年現在、実際にフランスで生活をしてみると、スーパーなどで目にする日用雑貨や食品は、日本のものと比べて質がいい物、悪い物とさまざまです。
「これは日本に帰るときにはお土産になる」とフランスの製品を素晴らしく思うこともあれば、「これは日本で買い溜めをしてこなくては」と残念に思う物もかなりあり、どちらが良いとも悪いとも、一概には言えません。
今回はフランスのスーパーで「これは日本とちょっと違うな?」と感じた商品などをご紹介します。

【日用品編】

①歯ブラシのヘッドが大きすぎる
フランスに限らず、多くの欧米諸国でこの傾向が見られるのが、歯ブラシのヘッドの大きさ。
日本で売られている大人用の歯ブラシのヘッドの大きさは、フランスの子供用と同等のサイズと考えて間違いありません。
日本の大人用サイズを使いたいのであれば、こちらでは子供サイズを買えば問題ありませんが、それ以上小さいヘッドの歯ブラシなどは、スーパーマーケットやドラッグストアで見かけません。
気軽に歯医者に行きづらい海外生活だからこそ、長期滞在の予定がある方は、歯ブラシを数本、日本から持ってくるのがベターです。


*大人用だとこの大きさ。
ヘッドは親指の第一関節くらいありますので2センチくらいあります↑↑

*2~6歳児用でもこのサイズ↑↑

②ラップの品質はイマイチ
食事の残り物を保存するのに、食べきれない食材を冷凍するのに、何かと便利なこのラップですが、フランスのものははっきり言って質が良くありません。
ラップのシート自体がぺらぺらなのと、歯の部分が紙でできているものが多いため、使用時に非常に切りにくく、フランス歴が長い日本の方は、日本で買い溜めをしてくる率の高い商品です。
ちなみにパリでは無印良品が「Muji」として店舗を展開していますが、Mujiでは、歯が切れにくいフランスのラップにも便利な、ラップやアルミホイル用の入れ替えケースが売られています。

③結構便利!丸型コットン
日本で化粧用のコットンを買うと長方形のチップが詰まったものがボックスで売っていますよね。
フランスでは丸型に切られたコットンが主流で、多くは筒状の袋に入っています。
袋の上部は巾着のように閉められるようになっており、袋のおしりの部分からも取出しができるようになっているため、バスルームの取手に引っ掛けて、下から一枚ずつだす、ということが可能で、個人的には重宝しています。
ブランドなどに特別のこだわりがない人は、現地調達で問題ありませんよ。

【食べ物編】

①薄切り肉がない!
フランスではお肉は塊で売っていることが多く、バラや薄切り肉はスーパーでは見かけません。
お肉屋さんに行けばリクエストで薄く切ってもらうことが可能ですが、肉じゃがなどの和食を作りたいときは、ひき肉で代用してしまうことも。
ひき肉では代用のきかない、しゃぶしゃぶやすき焼きが恋しい今日この頃です。
お肉を薄く切るスラーサーなどが販売されているので、長期でフランスに滞在する予定があり、和食を中心に自炊をする方は、早い段階でスライサーを購入してしまったほうがお得かもしれません。

②BIO商品は種類が豊富!
農業大国で、食料自給率が100%を越えるフランスではBIO(有機栽培、オーガニック)に関する関心も高く、普通のスーパーにもBIO商品コーナーがあるのが普通です。
手軽な値段で購入することができます。
お菓子や調味料のみならず、野菜にもBIO表記があるものが多いですが、マルシェの国フランスでは新鮮なBIO野菜はマルシェで買う、という人も多いようです。


*このスーパーではこの様なBIO商品専用の棚がもう3つありました。

③チーズの種類が豊富
これは言わずもがなですが、本当にチーズの種類が豊富で、食事やイベント、飲み物に合わせてありとあらゆるチーズが並んでいます。
街中にチーズ屋さんも多く見かけるフランスですが、スーパーで見るこの大量のチーズもなかなか圧巻。
通常はこういった無人の陳列棚に加えて、有人のチーズコーナーがあり、こちらではよりフレッシュなチーズをグラムで販売しています。


*この一列、すべてチーズ!

【お買い物編】

①レジはコンベア
海外のレジカウンターはベルトコンベア式のところが多く、フランスでもほとんどのスーパーでは、客がレジでかごから商品を一つずつ出し、レジのベルトコンベア部分に並べて会計をしてもらいます。
商品をレジ係がスキャンしたら、その商品は客が自分で袋に入れる、というかなり客側の負担の多いシステムになっているため、フランスで買い物をすると、会計時が慌ただしい!と感じるのは私だけでしょうか?

②買い物袋は有料が基本でエコ
フランスでは買い物袋は基本的に有料です。
エコバックを持っている人も多く、①で紹介したベルトコンベア式のレジで客自身が商品を袋に仕舞いこまないといけないのは、袋を店側が用意をしていないから、というところも大きいと思います。
少量ならそのまま手づかみで帰っていく人も多く、フランスではエコバックは必須です。

以上3パートに分けてご紹介した、フランスと日本のスーパーで見かける商品の違いですが、いかがでしたでしょうか。
エコやBIOといった環境面ではフランスがリード、商品のクオリティでは日本がリード、といったところで、かなり国民性というかお国柄を表す結果となった気がします。
日本では見かけない野菜や食品も多く、雑貨もカラフルなものが多いため、フランスのスーパーは見ていて本当に楽しいです。

観光にこられる方も、長期で滞在の予定がある方も、早い段階でフランスのスーパーを訪れて、ご自身で「あれ!?」という面白いポイントを見つけてみてくださいね!

[フランス記事]
「ワインが文化であるフランスの飲酒運転基準は緩すぎる(笑)」

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