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日本とアメリカの感覚の違い。露出度、歯並び、体型、好きな色

日本とアメリカの感覚の違い。露出度、歯並び、体型、好きな色

   アメリカに住んでいると日々、小さなことから大きなことまで様々な感覚の違いというものを感じます。その中で今日は私が今までに気づいた見かけの良し悪しについての日米の感覚の違いを挙げていきたいと思います。 感覚の違い①色の好み  まず、子供時代ですが日本では女の子の色といえば赤・ピンク・オレンジなどが筆頭に挙...

アメリカの離婚・再婚事情。元の奥さんと現在の奥さんがとても仲良し

アメリカの離婚・再婚事情。元の奥さんと現在の奥さんがとても仲良し

   アメリカの離婚率は50%以上になると言われていますが、そんな事実を実感するのが、子供が小学校に上がったくらいから。私の子供がクラスメートのことを話す、会話の端々でそれが分かるのです。 「アシュリーちゃんは今週はパパのところで誕生日パーティーをして、来週はママのところでパーティーをするんだって」 「ブラン...

アメリカ式ハロウィンを楽しむための5つの方法。真っ暗な家は邪魔しない

アメリカ式ハロウィンを楽しむための5つの方法。真っ暗な家は邪魔しない

  そもそもハロウィンとは、いったい何の行事?  ハロウィンと言ったら、何を思い浮かべますか?お化け、魔女、カボチャ、仮装…と言ったところでしょうか。日本でいうご先祖様を迎えるお盆のようなものかしら?と思う方もいるかもしれませんね。  ハロウィンは元々は宗教的なお祭りですが、日本のそれとはちょっと違います。昔...

アメリカ人の夫の愛情表現は手厚い。24年経っても「愛してる」は毎日

アメリカ人の夫の愛情表現は手厚い。24年経っても「愛してる」は毎日

   欧米の男性は結婚しても「釣った魚に餌はやらない」的な考えをする人は少ないと言われていますがそれは本当でしょうか?  長年アメリカで生活している私からすると、離婚率が5割以上といわれるこの国において、残りの(離婚しなかった)5割弱の夫婦はそれなりの努力をしている人が多いように思います。もともと、記念日のお...

アメリカに住んで20年の私が行なっている犯罪を防ぐための対策

アメリカに住んで20年の私が行なっている犯罪を防ぐための対策

   日本に住んでいる人から見れば「アメリカは銃社会だし犯罪も多そうで怖い」という印象があるかと思います。私もアメリカに来る前はそうでしたし、今でも日本に帰った時はその安全さにホッとします。ただ、アメリカも思っていたほど危険で一杯なわけではありません。場所と時間を選んで行動することによって犯罪に遭う危険性はか...

返品し放題のアメリカ。口紅、食べ物、タイヤ、家電何でもOK

返品し放題のアメリカ。口紅、食べ物、タイヤ、家電何でもOK

   返品・・・日本ではまだまだ、お店側・製造側の事情のみで買ったものを返品するという人が主なのではないでしょうか?最近は通販ではわりと気楽に返品交換を受け付けてくれるサイトが増えているように見受けられますが、さてアメリカでの驚くべき返品事情とは。  アメリカではかなり客側の事情で返品するケースが多いのです。...

アメリカでの子育てが大変な理由。送迎、習い事、法律、ベビーシッターなど

アメリカでの子育てが大変な理由。送迎、習い事、法律、ベビーシッターなど

   よく、日本の社会は子育てがしづらいなどという嘆きを聞いたりしますが・・・そんな時はアメリカの子育て事情も覗いてみて下さい、少し考えが変わるかもしれません。  まず、子育ての大変さは出産直後から始まります。出産後長くても3日目には退院させられるアメリカでは、その後も何度も病院や小児科へ通うことになります。...

アメリカのクリスマスは9月?先取りし過ぎなアメリカのクリスマス

アメリカのクリスマスは9月?先取りし過ぎなアメリカのクリスマス

   ご存知の方も多いかもしれませんが、アメリカの新学期は8月とか9月です。地域によって違うのですが、私の住んでいる街は8月上旬には新学期が始まります。8月と言えば日本では夏真っ盛りですよね。アメリカもまだまだ暑い日が続いているのですが、新学期が始まってしばらくすると店頭にはハロウィングッズが並び始めます。 ...

生活費や授業料を自分で払うアメリカの大学生

生活費や授業料を自分で払うアメリカの大学生

   よく遊び、よく学び、よく働く。 これが私の、アメリカの大学生に対するイメージです。平日は勉学に励み、週末はよく遊び・・・までは日本も同じかもしれませんが、1週間を通してバイトにも精を出します。遊ぶためのお小遣い捻出のためではありません。大学の授業料、自分の生活費、遊びも含めその全部又は一部を稼ぐために、...

出産当日に退院?アメリカの出産事情

出産当日に退院?アメリカの出産事情

   アメリカで出産すると日本ほど長くは入院させてくれないということは結構有名だと思います。近年でこそ、保険会社も自然分娩の場合、2泊まで健康保険でカバーしてくれるようになりましたが、ひと昔前までは1泊がスタンダードでした。  私の場合、このようなシステムに加え、最初の子供は産科医ではなく助産婦のもとで出産し...

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