広告

ラオスの恐ろしい交通事情。10歳の子供が煙草を吸いながら運転

ラオスの恐ろしい交通事情。10歳の子供が煙草を吸いながら運転

   長らく東南アジアで最貧国の座に甘んじてきた小さな国、ラオス。そのラオスも近年、目覚ましい経済成長を見せ、ここ数年で街は見違えるように発展してきました。  国の経済発展の恩恵に預かり、市民もどんどん経済力を上げています。それを一番に示すのが、街の交通量の増加です。自動車とバイクの数たるや、うなぎ上り。車や...

カナダの公立小学校について。軽食は2回、パジャマで通学OK?

カナダの公立小学校について。軽食は2回、パジャマで通学OK?

   初めまして。カナダ東部、オンタリオ州で小学生の息子を持つ母として、カナダの…というよりは、オンタリオ州の小学校についてお話ししますね。 カナダの公立の学校は州の管轄  何故敢えて“カナダ”のではなく、“オンタリオ”のと書いたかというと、ここカナダでは公立の小学校は各州の教育省が管轄、監督し、州によって制...

日本と全然違うアメリカの小学校。ボランティアがテストの採点?

日本と全然違うアメリカの小学校。ボランティアがテストの採点?

   アメリカの小学校の様子を、1日のスケジュールを追いながら見てみましょう。地域や学校にもよりますが、朝は8時10分頃が始業時間です。児童のほとんどは親の車で、一部はスクールバス、そして少数が徒歩で学校にやってきます。  小学校は校庭も含めすべてフェンスで囲まれているので開門しないと校内には入れません。日本...

アメリカで「ピンク色の紙」を気軽に使ってはいけない理由とは

アメリカで「ピンク色の紙」を気軽に使ってはいけない理由とは

  寄付の文化がまるで違うアメリカ  アメリカは様々な場面で、寄付を求められたり、集めたりする機会がとても多いです。アメリカの特に私たちが住んでいたカリフォルニアでは、子どもの頃から道端で手作りのレモネードやクッキーを売ったり、寄付金集め(ファンドレイジング)を経験します。  特にこのクッキーやカップケーキ等...

アメリカ黒人男性と結婚した私が受ける、黒人女性からの嫉妬

アメリカ黒人男性と結婚した私が受ける、黒人女性からの嫉妬

   アメリカ人の黒人男性をパートナーとして持つ、”黒人以外の女性”なら、必ず何度かは経験すること。  それは、黒人女性からの痛烈な視線や嫌みの言葉。  今回は、アメリカ黒人男性と国際結婚した私(日本人)が経験した「黒人女性からの嫉妬」について、お話したいと思います。 《半端ない黒人女性の独占欲》  私がアメ...

仏教国ラオスの意外な騒音問題。夜中の4時まで続く爆音の正体とは

仏教国ラオスの意外な騒音問題。夜中の4時まで続く爆音の正体とは

   日本ではマイナーな存在ですが、「東南アジア最後の秘境」と呼ばれて欧米人観光客を惹きつけてやまない国、ラオス。隣国のタイやベトナムと違い、のんびり穏やかなムードが旅行客に人気です。  最近、作家の村上春樹さんが『ラオスにいったい何があるというんですか?』というエッセイを出したことで、日本でも少し知名度が上...

アメリカ人医師の収入事情。医師になるまで3000万かかるアメリカ

アメリカ人医師の収入事情。医師になるまで3000万かかるアメリカ

   医師と言えば、日本でも収入が非常に良い職種として知られていますよね。  アメリカでも同様に医師と言えば、収入の良い職種です。ですが、アメリカの医師は日本の医師よりも随分と収入が多いのをご存知でしょうか?  元夫がアメリカで医師だった私が話す、アメリカ人医師の収入事情についてお話していきましょう。 《アメ...

アメリカ人男性が男子フィギュアスケートを嫌う理由とは

アメリカ人男性が男子フィギュアスケートを嫌う理由とは

   もうすぐ冬季オリンピックが開幕しますね。冬のオリンピックの花形競技といえば、フィギュアスケート。氷の上でクルクルとジャンプする姿はとても美しく、芸術的ですね。  フィギュアスケートとは、まさにアートとスポーツを兼ね備えた競技。  そんなフィギュアスケートの人気は、日本ではうなぎのぼり。浅田真央選手、羽生...

現地在住の日本人から見たエジプト人。実際の治安は良いの悪いの?

現地在住の日本人から見たエジプト人。実際の治安は良いの悪いの?

   エジプト、と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?ピラミッド、ファラオ、砂漠・・・  海外に行く時、みなさんはきっと事前に本やネットで情報を収集すると思います。ですがなかなか現地に住んでいる人にしか知り得ない情報や現地での常識、文化というものがあります。  今回は現地在住の日本人から見たエジプトの治安につい...

ドイツ人のクリスマスの過ごし方。恋人か家族かどちらと過ごす?

ドイツ人のクリスマスの過ごし方。恋人か家族かどちらと過ごす?

   日本ではクリスマスが近くなると、恋人がいない人たちはなんだかそわそわし始める…ということ、あると思います。「クリぼっち(クリスマスに一人ぼっち)」なんて言葉もネット上で使われるくらい、クリスマスに1人で過ごすというのは寂しいものです。  クリスマスの本場、ドイツでもクリスマスを1人で過ごすなんてあり得ま...

Return Top