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ウクライナのお墓、治安、ウクライナ美女について

ウクライナのお墓、治安、ウクライナ美女について

 私はバックパッカーとして世界28ヵ国を周っています。今回はウクライナで出会ったアメリカ人の話、そして治安、ウクライナ美女などについて書いていきます。

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1、ウクライナ入国

 約2週間程前に、ポーランドのクラコフという街から電車でウクライナに入りました。その時の入国審査時の様子から書かせて頂きます。朝8時の電車に乗り、一度ウクライナの国境近くの駅で乗り換えリヴィウという街に夕方4時に着く工程です。

 朝が早い電車でしたので早々に荷物をまとめ帽子(キャップ)をかぶって出発しました。この帽子をかぶって出発したことが、後々にややこしいことになります。それは、後程詳しくお話しします。

 ポーランドの出発駅に着き、電光掲示板の前で早速プラットホームを探しますが..。表示されている文字がよく理解できません。そこで、同じように電光掲示板の前で乗る電車を探している青年に聞いてみました。もちろん、ポーランド語やウクライナ語は話せませんので英語で話しかけてみることに。幸いなことに、彼も英語を話すことができ、私が乗る電車と同じ電車に乗るので一緒にプラットホームまで行こうと言ってくれました。とても親切な彼で、直ぐに打ち解け無事に電車に乗車。乗り換えもスムーズにいき無事にウクライナ、リヴィウ行きの電車に乗り込みました。

 乗り込むと軍服を着た入国審査官の方が5人程乗っており、厳しい眼差しで私を見ていました。座席に座り、出発してから10分程で先程の入国審査官の方々が巡回しスタンプを押し始めました。乗客は、やはりウクライナに向かう列車なのでウクライナ人の方々が多く、ウクライナ人の方々は、順調に入国審査をパスしスタンプをもらっていきます。

 そして、いよいよ私の順番です。ポーランドに入国した際は、バスで国境を越えたので、今回もすんなり入国審査をパスしたので今回もすんなりいくだろうと考えていました。女性の入国審査官にパスポートを渡し、そして帽子をとり顔とパスポートの写真を照合しています。しばらく私の顔を見た後、横を向きなさいと言って横顔を見せた後に他の身分証もないのかと聞かれ、国際免許証を提示しました。国際免許は返却されましたがパスポートを持ったまま他の車両に行ってしまいました。

 隣の座席のウクライナ男性が、英語を話せる審査官を連れてくるんじゃないかなと言ってくれたのですが、内心は焦ってました。帽子を深く被っていたことでテロリストかなにかと間違えたのではないかと思ったからです。その後、英語が話せる女性審査官がやってきて、ここから質問の嵐。ウクライナは初めての訪問か、出身地と現在の住所とウクライナ入国の目的と質問攻めにあいました。質問に答えると、スタンプを押してくれて一見落着。いよいよ入国です。

2.リヴィウ到着

 列車が駅に到着し、いよいよウクライナ初上陸です。列車を降りると、人が多く中には軍服を着ている人もおり驚きました。しかも、軍服を着ているひとが多い。今まで訪れたバルト3国やポーランドとは、空気感が何か違う。

 ひとまず、今夜泊まるホステルヘ向かうことに。マップでホステルの位置と、ルートを検索。バスで行くことにしました。バス停に向かいますが、バス停がない。バスを待っている風の人は沢山いたので、そこで待つことに。 バスは沢山くるのですが、乗りたいバスがなかなか来ない。暫く待つと、黄色い大きくはないバスが来ました。前の人に続き、乗車し無事に料金を払い乗車。ちなみに、4グリブナ(日本円にして約12円)でバスに乗れます。

 夕方のせいかバスは混んでいて、バックパックとリュックサックを持っている私は、かなり邪魔のような気がしました。 そして、日本と変わらない夕方の交通渋滞。30分程乗車し、やっとホステルの最寄りバス停に到着。ほぼ、すし詰め状態なので人をかき分けて下車。その後ホステルに無事到着。そのホテルは旧市街の中心にあり、内装も綺麗でびっくりしました。

 レセプションにいき、無事にチェックイン、スタッフの方々も気さくでとっても優しそうです。料金ですが1泊150グリブネ(日本円に換算して約600円)安いですよね。各階エントランスにオートロックの扉があり、そこを通らないと各部屋には入れません。1階にはレストランも併設されており設備も充実してます。 この日は、バックパックを持っての移動で疲れたので、早々に寝ました。

3.市内観光

 朝、8時頃に目が覚めて支度をして、市内観光に出ます。天気が良く散歩が好きなので、この日は終日歩くことに。この街も、ヨーロッパ特有の石畳で教会が多く、博物館やオペラ座もあるみたいです。観光情報はホステルスタッフが教えてくれますし、市内の地図も無料でくれます。

 教会をいくつか回り、休憩と昼食がてらレストランへ。昼食は、ピザとサラダで200グリブネ(日本円で約800円)日本より少し安いくらいでしょうか。そこで、某SNSサイトで一緒に観光する人をさがしました。すると、アメリカ人 男性からメールがあり、有名なお墓があるので一緒に行かないかということで同伴することに。待ち合わせたあと、歩いてお墓へ。アメリカ人の彼はチェコ在住で、休暇でこちらにきているとのことです。

 市内中心地から歩いて30分程で、お墓に到着。観光地になっており、観光バス駐車場も併設されてます。入場料20グリブネ(日本円に換算して約80円)を払い、いざ入場。日本のお墓の雰囲気とは違ってカラフルなお花や銅像や石像が立ち並びます。アメリカ人の彼は、祖父がポーランド人で、祖父がこのどこかで眠っているかもしれないということで訪れたみたいです。

 日本のお墓は、 〇〇家と墓石に彫られていますが、ウクライナでは非常にユニークな石像が目立ちます。フィンシング選手だった方は、フィンシングスーツを着て座っている石像、 司会者だった方は、タキシードにマイクを持っている石像があったり。奥に進み、視界が開け戦没者の墓エリアに来ると雰囲気が一変します。しっかりと整備され、慰霊碑のようなものもありました。2015年や2017年に亡くなった方のお墓もあり、なんとも言えない気持ちになりました。2014年に始まったクリミア危機の戦死者でしょう。

 一番驚いたのが、芝生の空き地エリアがお墓が立ち並ぶ奥にあったことです。アメリカ人の彼が、「 きっと、あの空き地は次の戦争や紛争戦没者のに準備されたお墓エリアだよ」 と言っていたのが今でも耳に残っています。確かに区画分けされた空き地エリアが、3つあるんです。驚くと同時に悲しい気持ちになりました。

 さらに奥に進むと、もっと驚きの光景が。整然と同じ形のお墓が、かなりの数(目測約300基)立ち並んでいるのです。しかも、ポーランド国旗がちらほら。そうです、このエリアは全てポーランド人戦没者のお墓なのです。大体のお墓が、1918年~1920年に亡くなっているのが 墓石から読み取れます。それを見て直ぐに、第一次世界大戦戦没者のお墓だとピンときました。

 アメリカ人の彼と、彼の祖父のお墓があるかもしれないとのことだったので、一緒に探しました。結局見つかりませんでしたが、彼の家族思いの一面に感銘を受けました。

 お墓を後にし、散歩がてら公園に行くことに。自然いっぱいで心もリフレッシュできました。アメリカ人の彼は、この日の夜8時にバスでチェコに帰るとのことで、まだ時間があったのでビールを飲みに行くことに。

 市街に戻り、カフェでビールを注文。東ヨーロッパのビールは、大体が日本のビールと同じでアルコール度数が強く4.8%~5.0%です。お酒は飲める方ですが、3杯くらいでホロ酔いです。生ビールは1杯、30グリブネ(日本円換算120円)です。日本より、大分安いですね。味は、日本のビールより辛口で黒ビール等もあり種類も豊富です。 アメリカ人の彼と、ビールを飲み会話を楽しみました。とても紳士な方で、チェコに来たときは、連絡してほしいと連絡先を交換して別れました。

4.ウクライナ人

 ここで、ウクライナ人の方々について私が感じたことを書かせて頂きます。皆さんも気になる、美人大国ウクライナですが全くもってその通りです。雪のような白い肌に吸い込まれそうな青い瞳に小さい顔、スラッとした長い脚。街を見渡しているだけでも楽しいです。 私は身長が177センチ程なんですが、女性でも私くらいある背丈の方が沢山います。髪の毛は茶色や黒い方、ちらほら金髪の方がいます。

 男性は、 屈強な体つきの方や体が細い方とまちまちです。顔つきも、堀が深くて顔が小さくイケメンです。革ジャンを着ている人が多い印象を受けました。 10月滞在時の気温が、最高気温が15度で最低気温が8度なので日本の11月下旬~12月下旬くらいの気温でしょうか。

 私はダウンジャケットを着ています。ウクライナ人の方々の人柄ですが、とても優しく道を聞いても親切に教えてくれます。とても、せっかちで道路の信号は車が来ていなかったら平気で渡ります。

 仕事に対しては熱心で、ホステルを毎日掃除してくれる女性には驚きました。2段ベットの手すり、 ベッドの下や窓、キッチンの壁まで掃除してくれます。 この国の方々はきれい好きなのかもしれませんね。

 この街は、治安も良く夜中1人で歩いても問題ありませんが、女性一人で歩かない方がいいのはどこの国でも一緒。外務省によるとウクライナの治安度はほとんどが「レベル1(十分注意してください)」です。しかし、クリミアのある地域はレベル3ですので、渡航が自粛されるくらい危険です。通常はレベル0が普通ですので、レベル1だとしても注意が必要です。

 街並みもきれいで物価も安く過ごしやすい街なので皆様も是非いらしてみてはいかがでしょうか。このあとも、ウクライナ首都のキエフや海沿いの街オデッサにも行く予定です。

[参考記事]
「海外でヒッチハイクの成功率を上げるコツ」

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