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5年間50か国の「世界で最も長いハネムーン」

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5年間50か国の「世界で最も長いハネムーン」

 

いつかは世界中を旅して周りたい・・・、誰もが一度は思ったことがあるそんな夢を、なんと新婚旅行で実際にかなえてしまったアメリカ人のカップル、ハワード夫妻が話題になっています。
2011年に結婚したニューヨーク出身のマイクとアン。
彼らはなんと、マイホームを手に入れ、会社で昇進をしたばかりの、まさに安定した人生が始まろうとするタイミングで、新たな旅立ちを決心したのです。

それが後に「世界で最も長いハネムーン」として記録に残る、ハワード夫妻の5年間50か国の世界ツアーへの第一歩でした。
「世界を周る夢をかなえるのに、定年になる65歳まで待つなんで、そんなリスクの高い計画はないと思っていたんだ」と、現在39歳のマイクは、そのきっかけを語ります。

「僕らがまだ若くて元気なうちに、ここを飛び出していこうよ」

ハワード夫妻の旅の予算は、食事、宿泊、移動、そしてアクティビティを含めて1日4000円から始まったそう。
パタゴニアでのトレッキングや、ブタペストでのパブ巡りなどの素晴らしい冒険を楽しみながらも、日々の出費は徐々に落ち着いていき、ついには1日ひとりあたり1300円程度に収まるようになったとのこと。
2人で1日2600円ということは、1ヶ月2人でおよそ80000円!
都会で暮らす生活費の半分以下で世界中を旅するなんて、よっぽどの貧乏旅行かと思いきや、そうでもなさそうです。
マイクの言葉が示すように、彼らは本来の意味での豊かさ、広大さを旅に求めていることがわかります。

「僕らは、できるだけ安く生きていこうとは思っていないんだ、むしろ、できるだけ広大に生きていこうとしているんだよ」

では実際のところ、どうやったらケチケチ出費を切り詰めることもなく、5年もの長い期間旅を続けることができたのでしょうか?
その秘訣をハワード夫妻から聞いてみましょう。
ハワード夫妻も最初は貯金を切り崩しながら旅を始めました。
そしてやがて、自分たちの旅をHoneyMoon(ハネムーン)ならぬHoneyTrek(ハニートレック)と命名し、様々な経験やアドバイスを、旅の道中にリアルタイムでオンライン発信することで収入を得るようになりました。
Trek(トレック)というのはトレッキングの語源で、本来の意味は「長くて険しい道を、主に足で旅すること」です。
Honey(ハニー)の「甘い蜜」にTrekを掛け合わせるなんて、彼らの旅にピッタリの言葉ですね。

Happy Anniversary! 5 years of marriage & 4 years on #honeymoon across 7 continents! 💕

Mike & Anne – HoneyTrek.comさん(@honeytrek)がシェアした投稿 –

ここでいくつか、私達にも実践できるハワード夫妻からのアドバイスをご紹介しましょう。
もちろん、仕事を辞めて放浪生活を送る必要もなく、誰でも、いつからでも始められる事ばかりですので、ご安心を!

旅の資金集めを始めよう

「もし今日から1日に1000円程度のヘソクリが捻出できるとしたら、この先チャンスが訪れた時には”どこか素晴らしいトコロ”へ旅立つ準備が整ってるんだよ。そしたら、たとえ仕事を辞めたりクビになっても、少し時間をとって、1-2ヶ月くらい旅に出ることができそうだよね?そして、それはきっと、人生を変えるような経験になると思うんだ。」(マイク)

ゆっくりいこう

「外国を訪れたときに、全ての観光名所を見て回ろうとしたら、もうそれだけで疲れ果てちゃうわ。それよりも、どこかの村や街にゆっくり滞在して、現地の生活に身を浸してみたらどうかしら?きっとその方が安上がりだし、もっと楽しいはず! 」(アン)

「もしその土地で人々の生活を感じとろうとしたら、最低でも1週間はかかると思うの。」(アン)

「新しい街へ移動するときは、飛行機よりもバスをお勧めするわ。バスの方が時間がかかるけど、その分いろいろな田舎の光景や人々とゆっくり出会えるし、時には友人だってできちゃうんだから。」(アン)

長期滞在ならホテルの事前予約はしない!

「掘り出し物は、オンラインではなく、自分の足でこそ見つけられるんじゃないかな。」とはマイクの弁。
確かに、ウェブサイトやGoogle広告に経費をかけるホテルは、現地のゲストハウスの5倍から10倍の料金をチャージすることが多いですね。
ハワード夫妻の場合、新しい土地へ行く時には、最初の1~2泊は事前予約をすることがあっても、着いたら現地リサーチをして、よりよい条件の宿泊施設を探すとのこと。

ハウスシッターを試してみよう

海外在住の外国人が旅行や里帰りで長期間家を空けるとき、ペットの世話や郵便の受け取り、掃除や庭の手入れ等をしてくれるハウスシッターを募集することがあり、大抵が住み込みで、破格値または無料で泊まることができます。

「まず誰かの手助けになる、というのは素晴らしいアイディアだし、現地に住んでいる感覚で滞在ができるのが良いわよね。家主さんは街の色々な情報を教えてくれるし、近所の友人知人に紹介もしてくれるから、色々な広がりが生まれてくるのよ。」(アン)

ペットボトルとはサヨウナラ

ハワード夫妻は、衛生上問題のある発展途上国へも数多く訪れていますが、一度もペットボトルのミネラルウォーターを買ったことはありません。
「ミネラルウォーターは1本200円以上するし、なによりペットボトルは環境にやさしくないよね。」とマイクは言います。
ミネラルウォーターを買う代わりに、ハワード夫妻はマイボトルに現地の水道水を入れ、SteriPEN(ステリペン)というトラベル用浄水器で殺菌しています。
このステリペンは5000円~10000円と高価ですが、その殺菌効果には定評があります。
「これはある意味、投資みたいなもので、結果的に僕たちは、支払った以上のものを得ているんだ。」(マイク)

ハワード夫妻の等身大のトラベルハック、いかがでしたか?
彼らのように何年も旅をすることはできなくても、旅をしたい気持ちがあれば、今日からでも最初の一歩を始めることができそうな気がしますね。
日本に住む私たちにも、いつか来るかもしれない「人生を変えるような経験」のために、ヘソクリ貯金でもしてみましょうか!

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