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ヨーロッパではお米を「炊く」のではなく「茹でる」

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ヨーロッパではお米を「炊く」のではなく「茹でる」

 

みなさん、ご飯はお好きですか?
日本人の主食として高い人気を誇るお米。
三食毎回お米がないと、食事をした気がしない!という方も多いかもしれないですね。
そんな日本の食卓に欠かせないお米に「アジアの食べ物」という印象を強く持たれている方もいるのではないでしょうか。
確かにアジア以外の国ではお米を食べる機会は少ないでしょう。
ですが、イタリアの「リゾット」や、スペインの「パエリア」に代表されるように、アジア以外の地域でもお米は幅広く食べられおり、もちろんスーパーでも気軽に購入することが出来ます。

ヨーロッパ地域でのお米

私が滞在しているヨーロッパ地域では、スーパーに行くと目にするお米の種類は、基本的には4種類。
リゾットなどに使われ、日本のお米よりやや丸みがあるリゾットライス、タイ米に代表される粘り気のないさらさらとしたロンググレイン、ロンググレインの一種であり、炊き上がりに芳香が香るジャスミンライス、そして我らが日本のお米はスシライスとして売られています。
日本のようにキロ単位で売られていることはほぼなく、300gから500g程度の小さなパッケージに入って、パスタなどと同じ棚に置かれていることがほとんどです。
価格はロンググレインが一番お手頃で、次にジャスミンライス、リゾットライスと続き、一番高値で売られているのがスシライスです。
現地の方が購入されるのはロンググレインがほとんどで、リゾットや日本食のように特別な料理を作る場合、料理に合わせてリゾットライスやスシライスを購入します。

日本では当たり前のように一家に一台ある炊飯器ですが、海外ではパスタ、パン、ジャガイモとさまざまな主食が食べられているため、お米を炊く為だけに炊飯器持っているという家庭はわずかです。
炊飯器がないとなると、海外の家庭ではどのようにお米を炊いているのでしょうか?
移住した最初の頃、お鍋で炊くといっても、日本人だって鍋炊きは慣れるまで難しいのに…と疑問に思っていたら、友達からまさかの回答が。
そう、お米を「茹で」ていたのです。
スーパーなどで販売されているお米の中には、一箱の中にお米が大体100gから150gごとにビニール袋に入れられているタイプものがあります。

袋には細かい穴がプツプツと開いており、これをこのまま沸騰したお湯に入れて10分ほど茹でると、袋の中でお米が炊き上がっている、という仕組みです。
ちなみに海外では、さらさらしたロンググレインやジャスミンライスが人気で、お米を「茹で」て炊き上げるというのは粘り気のあるジャポニカ米でないからこそ出来る芸当かもしれません。

最後に

炊飯器が一家に一台あるのが当たり前になっている日本では、なかなか浸透しづらい商品かもしれませんが、災害時の非常持ち出しや、キャンプやバーベキューなどのアウトドアイベント時には便利であろうこの商品。
近い将来、日本のスーパーでもお目にかかる事があるかもしれませんね。

日本では炊飯器は一家に一台が当たり前ですが、海外へ出ると食文化一つとってもびっくりするような違いを感じることが多く、毎日が発見の連続です。
お米は茹でる、目からうろこでした!

[参考記事]
「イタリアのレストランで提供されたメニューを写真で紹介」

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