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中国人のマナーの悪さは本物。上海万博で見た驚くべき行動

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中国人のマナーの悪さは本物。上海万博で見た驚くべき行動

 

 中国の上海で三年間生活をしてきました。その中で、中国人のマナーの悪さを度々目の当たりにしてきました。特にひどかったのか、上海万博の時の来場者です。当時、私は上海万博内で勤務をしていました。上海の人たちと、上海万博の来場者(地方から観光にきた人)は、また違うマナーの悪さがあります。面白いことに、上海人は上海万博の来場者(地方から観光にきた人々)のマナーを見て、「本当にマナーが悪いな」と平気で言ってしまいます。それを聞いた私は、「いやいや、同じですよ」と思い、目が点になってしまうこともしばしばありました。

 今回は、上海人マナーの編と万博内でみた地方の人たちのマナー編に分けてご紹介したいと思います。

上海人のマナー悪さ編


①夏は上半身裸で出歩く

 夏場の暑い日は、基本的に年配の男性は上半身裸で出歩く。ひどい場合は、パンツ一枚や路上に簡易ベッドをおいてそのまま寝ちゃいます。本当に目のやり場に困ります。一度、上半身裸のおじさんに「なんで上半身裸なの?」と質問したことがありました。そうすると、「暑いからに決まっているじゃないか。裸のなにが悪い?」と言われてしまいました(笑)日本で同じことをしたら、わいせつ物陳列罪で捕まってしまうのでは?

②公共のものは自分のもの
 ジャイアン的な考え方をする方が多いのかもしれません。よく見かけたのが、マンションの共用部分の私物化する。日本のマンションでもマンション共用部分に自分たちの荷物を置く中国人住人が問題となり、ニュース番組の特集が組まれていました。中国のマンションでは、共用部分にたくさんの誰のものか分からないものが置かれています。あまりに普通すぎて、違和感すら覚えないぐらいひどいです。

 他にも公園の鉄棒に、自分の家の布団や洗濯物(下着)を干す。きっと、回りの目には気にならないのかもしれませんね。下記の写真が、実際の公園の鉄棒に布団を干している写真です。

③信号無視は当たり前
 車が来ていても、車が来ていなくても平気で横断歩道を渡ってしまいます。上海の街では、信号機がかなり増えてきて一般的になってきていますが、守るのは若者世代ぐらい。年配の方は特に守りません。なぜなのか、疑問に思いこれも聞いたことがあります。そうすると返ってきた答えが、
「車がもし人間を轢いたり、ぶつかれば、多額の慰謝料がもらえるから」
との回答でした。本当に中国ならではの答えではないでしょうか。

上海万博でのマナー悪さ編

①「ゴミはゴミ箱に」ができない
 手に持っているゴミは道に捨てる。さっきまでかじっていたリンゴやきゅうりの芯を平気で道端に捨てます。万博のパビリオン内においても同じです。人気のパビリオンでは、長時間の待ち時間が発生します。日本館での平均待ち時間は、3~5時間程度。土日など来場者が増える日は、約8時間の待ち時間が発生します。そうすると、長蛇の列には子供の排泄物が普通に落ちています。日本では、ありえない光景ですよね。

 ちなみに、排泄物といえば地下鉄内でも子供をしゃがませてビニール袋の中にさせる行為を目の前でみた経験があります。道路は彼らにとって、ゴミ箱なのかもしれません。ゴミ箱がたとえ目の前にあっても捨てようとしないので不思議です。

②列は割り込むもの
 並んでいる列に少しでも隙間があけば割り込むのは常識のようです。上海人が、「なにを割り込んでいる。マナーがなっていない!」と地方の人によく言っているのを聞きました。隙間を空けている人が悪いという考えのようです。中国に限らず、このように割り込むのが当たり前の文化を持った国は結構あるものです。

③一番私が理解できなかった行為
 (マナーが悪いとは言えないかもしれませんが)長時間並んで入館したバビニオンを何もみないで通りすぎて、最後にあるスタンプコーナー(上海万博内ではパスポートの形をしたスタンプ帳が発売されており、各バビニオンのスタンプを集めるのが流行っていました)へまっしぐら。展示物や映像は見ないといった人がたくさんいました。各国が志向を凝らして、よい所をピアールしているブースを見向きもしません。なんのために、上海万博に来場したのか?何時間も並んでやっと、入館できたにも関わらず通り抜ける行為は、理解に苦しみます。

最後に

 今回は、私が特に気になった悪いマナーをご紹介しました。上海は都会で最近の若者はマナーの教育を受けています。その為、悪いマナーの人がだいぶ減ってきています。
しかしまだまだ、年配の人は無理です。一方中国の地方の人は、全くダメです。教育が整っていないせいもあり、自分が悪いマナーをしている自覚さえもありません。

 悪いマナーといって攻めるのは簡単ですが、無知ゆえのマナーの悪さであることを知れば少しは、寛容になれるのではないでしょうか。今後、中国文化の発展とともにマナーも向上していくことを期待します。

[参考記事]
「中国国民は本当に反日なのか。中国在住10年の著者から見た中国」

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