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電車の中でとても自由な中国人。歌を歌う人、皮を剥いだ豚を運ぶ人も

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電車の中でとても自由な中国人。歌を歌う人、皮を剥いだ豚を運ぶ人も

 

最近の中国人のイメージと言えば「爆買い」でしょうか。
それも少し落ち着き、海外での新たな楽しみ方を見出す中国人も増えているようです。
外国旅行に出かける中国人が増加したと実感するのは、海外に出かけた時に、先ずは「ニーハオ」と声をかけられる時です。
思わず、「中国人じゃありません。日本人です」と返してしまうのですが、日本人とわかると若干笑顔になり、サービスがよくなるのも私自身経験済みです。

インバウンドを推進したい日本、他の国も経済的な観点からは中国人を歓迎したいのに、いざ中国人を目の前にすると、心から歓迎しているとは言えなくなるのも本音なのではないでしょうか。
その理由の一つに中国人の自由さがあると思います。
しかし、中国人は決して日本や日本の文化を軽視しているわけではなく、根っから自由なので仕方がないのです。
そこで、中国人を少しでも理解するために、地下鉄で見かけた中国人を紹介したいと思います。

まず、中国の地下鉄、一号線が1997年に開業し、現在は16号線まであります。
改札口にはセーフティチェックがあり、手荷物を通さなくてはいけません(上海でほとんどの人が無視して通過)。
ホームにはゴミもなく、意外ときれいです。

そして、電車に乗ると・・・。

一人っ子政策で6つのポケットを持つといわれる「小皇帝・小皇主」。
マナーなどお構いなし。

さらに、地下鉄でもどこでも歌いたければどこでも歌う。

自由なのは、若者世代だけではありません。
人目なんか気にしない、眠くなったら眠ります。
そして、疲れたらどこでも座ります。
そして、上海の地下鉄でよく見かけるのはものを運ぶ人。
こちらの女性は棚を運んでいます。

リビングの椅子を運ぶ男性。

下の写真の男性の椅子は少し小さいですね。
この姿を見て、B’zの「いつかのメリークリスマス」を思い出しました。


「僕は走り閉店まぎわ君のほしがった椅子を買った。荷物抱え電車の中一人幸せだった」。

もちろん、この歌詞は椅子をもって電車に乗ったという意味ではないと思いますが。
そして、皮を剥いだ豚。
上海生活5年目、たいていのことには驚かなくなりましたが、久々にまじまじと見入ってしまいました。

夏は40度を超える日もある上海。
暑くてたまらないので、シャツをまくり上げる男性。

女性たちも負けていません。
こちらの女性は、年齢問わず夏はかなりのミニスカートを履きます(写真の女性は40代から50代のおばさん)。
ファッションよりも機能性です。
高温多湿の上海の夏は、出勤時も膝丈とかストッキングなんて言っていられません。

快適が一番。
自由が一番。
かといって、それらを白い目で見る人もいません。
人は人、自分は自分。
このような人たちが日本に観光に行くのです。
もちろん、すべての中国人がこのようなわけではありません。
とても礼儀正しい素敵な中国人もたくさんいます(もちろん、そのような方たちは地下鉄などには乗りませんが)。
いずれにしても、このような自由な文化を持った民族が日本に旅行に行くわけです。
文化、感覚の違いにイライラしても仕方がないのかもしれません。

[中国記事]
「中国国民は本当に反日なのか。中国在住10年の著者から見た中国」

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